ADDressライフ 旅をしながら帰ってくる場所に必要なもの エアウィーブ

 ADDressは予約のルールとして、下記の3つがあります。

  • 予約日数の上限14日。利用した分、新たなご予約が可能
  • 同じ個室の連続予約は、最長7日間まで *利用中に後ろが空いていれば、予約を足していくことができます。
  • 家の予約は、予約日から3ヶ月先まで可能 

実際にADDress生活を始めてみると、予約可能な14日間を、自分のスケジュールと、各拠点の空き状況とを組み合わせていくのが難しいので、最初にはあまり考えていなかった専用ドミトリーで過ごす時間が増えました。

ということで、専用ドミトリーの部屋を快適にするために、エアウィーブを購入しました。

エアウィーブを購入するまでの経緯

ADDressの予約個室の多くの部屋には、コアラマットレスが入っているので、寝心地は最高!なのですが、専用ドミトリーの寝具は自分で準備することになります。

前の家では、ベッド用のマットレスを使用していたので、引っ越しの時にそれを専用ドミトリーに運ぼうか、と考えていました。

しかしながら木枠の2段ベッドに、重量のあるベッド用マットレスを設置するのは難しい。私が持っていたベッド用マットレスは自分一人では運べず、(25キロくらいあったので)この先、都度業者に頼んで、移動させたり、処分したりしなくてはいけないことを考えると、やっぱり、これを使うのは現実的ではないなとあきらめました。

ということで最初は、三つ折りの簡易的なマットレスを使用していて、時々寝る程度なら問題なし!と思っていましたが、多拠点生活というのは、楽しい一方で身体も疲れやすい。ホームに戻った時には疲れを癒すことも大切と思った時に、睡眠にこだわりたい、よし、エアウィーブ(マットレスパッド)を買おうと思い立ちました。

私が選んだエアウィーブ


エアウィーブのHPを見ると、いろんな種類があるのですね。マットレスパッドだけでも4種類。スタンダードタイプか、腰にやさしいS-LINEかな、と思っていたら、重さが7キロ。マットレスは重さだけではなく、大きさもあります。ドミトリールームは2階なので、「一人で運ぶ」ことを考えて、悩みに悩んで エアウィーヴ スマート025 のお試しタイプを購入しました。

  • スペック       幅約100 × 長さ約195 × 厚さ約3.5cm
  • サイズ        シングル
  • エアファイバーの厚さ 約2.5cm
  • 重さ約        4kg
マットレスパッド
エアウィーヴのマットレスパッド(マットレス トッパー)は、現在お使いのマットレスや敷き布団に重ねて敷くだけで、快適な寝心地をサポート!寝ている間に汗などで汚れても、取り外してカバーだけでなく中材も丸洗いできるため、いつでも清潔さを保てます。

エアウィーブの使い心地について

結論として、買ってよかった!寝心地はすごくよくなりました。でもやっぱり、5㎏程度の035タイプ、または7㎏のスタンダードタイプにすれば、もっとよかったのかも。とも思いました。(でも、4キロのエアウィーブを一人で2階に運ぶのも結構大変だったしな。これでよかったか。とも思っています。)


具体的に良かった点は・・

  1. よく眠れる(朝までぐっすり、すっきり起きられる)
  2. 朝起きたときに、体のどこかが痛い、凝っているということがない。
  3. 寝るのが楽しみになる

眠ることって大切なんだな。頭ではわかっていたし、よく眠っていたつもりでいましたが、朝までぐっすり眠れると体が本当に楽だし、寝るのが楽しみになるんだ!というのは正直驚きました。重い荷物を持って移動して、ちょっと疲れた、と思っても、終わったらあのベッドで眠れる♪みたいな感じです。

今専用ドミトリーで過ごしているのは月に約10日間程度。月の三分の一の睡眠を快適にすることに成功しました。

まとめ

旅をしながら帰ってくる場所に必要なもの。良い生活をする基本は、衣食住を整えること。今回は住、寝具について書きました。

多拠点生活をしていると、今までの生活とは違う方法で、いろいろな工夫で生活を楽しむことができます。そういうことを探したり、検討したり、実行したりすることがすごく楽しいです。

今夜もよい夢を見られますように。

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