ADDress多拠点生活 小樽2 積丹半島へ初ドライブ。青い海。感動。

 2回目の小樽へやってきました。初めての場所に行くときには、どんなところだろう。とノープランですが、2回目に同じ場所に行くときには何かしら目的ができるものです。

今回は、初ドライブで積丹半島へ行くことが目的でした。10日間滞在していたので、普通の生活もしていました。

そして小樽への旅が終わりになるころ、私は決めました。来月も北海道に来よう。

多拠点生活のメリットの一つは、「今」自分が好きなところ、いいと思うところで生活できる。っていうこと。私はこの2か月で、25日間を北海道で過ごしています。

小樽へのアクセス

今回もANAのサブスプリクションサービスを利用して、羽田から新千歳空港へ。

今回の目的、ドライブのためにレンタカーを借りました。ガッツレンタカーはADDress会員の中では有名。驚きの安さだそうです。皆さんが利用しているようなので、私も借りてみました。

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8日間のレンタルで約1万円。(最終的に2日間延長したので15,000円くらいでした)安すぎる価格ってちょっと心配になりますが、多くのADDress会員の方が利用しているということなので、まあ大丈夫かな。と。結論としてはとてもよかったです。車はきちんと整備されており、(当然といえば当然ですが)店舗の方の対応もきちんとしていて、みなさん感じがとてもいい。不安でいっぱいの私も安心して利用できました。

※予約、車種の関係で札幌白石店を利用したのですが、白石店を利用する場合は、新千歳空港から円山バスターミナル行きのバスに乗って、地下鉄南郷18丁目のバス停で降りるのが便利です。

Ottiという車をご用意いただいたので、10日間ともに移動しました。10日も一緒だと愛着がわきます。軽自動車に初めて乗りましたが、今回の小樽の宿泊先は道や駐車場が狭かったので、良かったです。

宿泊した場所

今回は小樽A邸という水天宮近くにある、マンションタイプの拠点に10日間宿泊しました。完全な個室なので、通常のADDress拠点とは異なり、だれとも接することがないので、久しぶりに一人暮らし的な毎日を楽しみました。

こちらの拠点は、小高い山の上にあるので、荷物を持って歩いて登ってくるのはちょっと大変。レンタカーにしてよかったなと思いました。が、駐車場への道が狭いので、私にとってはドキドキでした。

2回目の小樽でのメイントピック

今回のメイントピックはもちろん積丹半島へのドライブです。このドライブを実現するためにいろいろと準備してきました。

・ドライブについて

ドライブのスタートはガッツレンタカーで車を借り、札幌から小樽へのドライブから始まりました。ガッツレンタカーはリーズナブルなプライスなので、カーナビもETCも標準ではついていません。(もちろんオプションでつけることはできます)なので、車をスタートさせた瞬間、ETCじゃないときに高速道路ってどうやって乗るんだっけ。とちょっとドキドキしました。意外にETC以外のレーンは数がありましたし、今でも手動でおじさんにお金を渡すシステムなんだ。と分かりホッとしました。

ドキドキしながらも、「練習したんだから大丈夫。」と自分に言い聞かせつつ、小樽の拠点についたときには、ぐったりと疲れ、今日は何でも好きなものを食べてもいいことにしよう。と自分をほめました。

ここまで何とか来たから神威岬までも行けそう。(かな。)

・積丹半島  島武意海岸と神威岬

この写真は島武意海岸のトンネルです。素敵に撮れた。(江之浦測候所風と自画自賛。)

積丹半島に行く当日、ドライブに緊張していた私は、ものすごく早く目が覚めてしまい、7時半には現地にに着いてしまいました。どこかでブランチ的に雲丹でも食べよう。と思いましたが何せ早すぎたので、島武意海岸で、海を見ながら本を読んでいました。

8時半になったので、予定していたお店に行って、無事、赤い雲丹を食べ、目的だった神威岬に向かいました。

駐車場に車を停めて、岬の先まで長い長い崖の上の小道を歩きます。360度のパノラマ、青い海。これが積丹ブルー。本当に素晴らしい絶景でした。遠くまで来たな。という感じがしました。

頑張って運転しきてよかった。

積丹半島までの道のりは1本なので、道に迷うことはありませんが、いくつもの山を抜けていくのでトンネルがたくさんありました。長いトンネルの中は不安で、あまりにも長いので、「トンネルを抜けたら、地球の反対側に出るんじゃないのか」と思うくらいでした。

絶景を十分に堪能し、余市でフルーツ(桃、ぶどう、プルーン)を買って、無事小樽の拠点に戻ってくることができました。

おいしかったもの

私はグルメではないのと、好きなお店の基準には少し偏りがあるので、赤い雲丹は美味しかったものの、残念ながら、記録に残すほどの満足感はありませんでした。世の中にはすごく雲丹が好き。という人がたくさんいると思うので、そういう人たちに、今後私が食べるであろう雲丹のほとんどをお譲りしたいと思います。

美味しかったものは、生のプルーン。友人が北海道に行ったら生のプルーンが食べられるよ。と言っていたので、前回探したけれど見つからず、ちょうど今が旬なのでした。巨大なサクランボのような触感と味。生まれて初めて食べて、とてもおいしかったです。

あとは前回に引き続き、レタスのおいしさに感動。ちょっと季節が変わると美味しいものが変わる。また来なくちゃ。

おまけの情報 

ADDressの14日間の予約個室の上限と、ANAのサブスプリクション、自分の予定の組み合わせがなんとも難しく苦心していたところ、やはり、ほかの会員さんもADDressだけではなくていろいろなサービスを組み合わせて利用しているようです。いろいろな拠点でお会いする会員さんが、情報をくれます。

なので私は今回はHafhの「お試しHafh」や一般のホテルを使って12日間の北海道を楽しんで帰る予定です。

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今夜もよい夢を見られますように。

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