新しい1年の始めの1か月が終わりました。
先月のまとめに仕事のことを少し書きましたが、やっぱりもう少し、先のことを決めずに、「やりたい」と思うことができるまで、フラフラすることにしました。
さて、1月を終えてみて思ったことは「冬は寒い」ということでした。ADDressの生活を始めて、季節をすごく感じる日々を送るようになりました。だから、今更、そして当たり前ですが、冬はすごく寒いです。
近年、30年近く駅近のマンション暮らし、駅からすぐのオフィス勤務。そんな暮らしをしていると、冬は寒いものの、「身体の芯まで冷える」ような寒さをあまり感じたことがありません。
ADDressの一軒家は、寒い家も多く、日々、「寒いなあ。」「寒いねえ。」と言い合って暮らしました。
山間のエリアの拠点では、私が死ぬほど寒がっているのに、そのエリアに住んでいる人は裸足で生活していたりして、自分の軟弱さを思い知らされました。
一方で、身体の芯まで冷えた夜にお風呂に入って温まると、すごく幸せな気持ちになります。温かいものを食べたり、ストーブの火にあたったり、晴れた日は、日光の暖かさをありがたいと思ったり、「暖をとる」幸せを知りました。
でも寒いのはやっぱりつらかった。
私は7月から9月の3か月は、酷暑の東京を避け、40日間北海道で暮らしました。
ADDressは沖縄にも拠点があります。もっと沖縄拠点が増えたら、冬はずっと沖縄に行こう。と、誓ってしまった1月でした。
寒い寒い1月でしたが、この1か月も、すごく楽しいこと、感動したこと、びっくりしたことがたくさんありました。振り返りたいと思います。
1月に行ったところ
1月、年始は静岡から始まり、静岡3拠点を回りました。
東京に戻ってから少しのんびりし、浅草の拠点に泊まりに行きました。
1月末にはずっと行きたかった鶴巻温泉の拠点に行きました。この鶴巻温泉行きは、ADDressを離れる会員さんがいるということで、その方たちに会いに行く、という個人的な目的でした。なので、ブログを書かなかったのですが、鶴巻温泉はすごく、すごくいいところでした。また再訪し、ブログを書きたいと思います。
１月にやったこと/できたこと
- スタディサプリ週7時間を毎週クリア（今月もすごくよく頑張った。）
- ずっと休んでいたDME英会話を再開
- ブログ9記事投稿（1２月は9記事 *11月は11記事）＊最近は9記事、3日に1回くらいのペースになっていて、このくらいがいいなと思っています。
- 一番読まれた記事は静岡、榛原（はいばら）のブログでした。
- ブログに広告を設置してみた
- ブログをきっかけに、インタビューの依頼があり、新たな人とつながった
- SNS投稿/オンラインサロンのコミュニティ投稿は毎日達成。
- 紙の本、kindle、Audibleで読んだ本
- ・教養としての落語/立川談慶（旅する絵本＊ADDressの拠点にある本）
- ・つくる たべる よむ/本の雑誌編集部
- ・劇場/又吉直樹
- 魚料理（イカをさばく）を習いに行った
１月末時点での課題
キャリアについてのネクストステップを考えること（引き続き全然進んでいない）
- 朝早く起きる＊熱海滞在で「疲れていると感じる」のをきっかけに起床時間が遅くなってしまった
- 冬の寒さ対策→無理せず暖かく暮らせる工夫をする
- SNS/ブログ投稿に関して、情報収集とアウトプット
- せっかく習ったイカさばきを家で実践する
- この生活が長引いているので、もう一度経済的な計画を見直す
まとめ
12月は、1年の終わりの月ということもあり、一つ一つ確かめながら、そして先のことを少し見据えながら過ごした1か月だったのですが、1月は、「寒ーい」と思っているうちにあっという間に過ぎてしまいました。
ADDressでの生活はやっぱり楽しい
1月の終わりに鶴巻温泉に行って、ADDressの2つの趣の異なる拠点で、たくさんの会員さんと時間を過ごして、あらためてADDressでの生活の良さを感じました。親しいけれど、踏み込みすぎることのない関係性。
初めて会う人、1度か、2度しか会ったことのない人たちと、日曜の午前中のリビングで、のんびりと過ごす。少し話したり、自分のことに集中したり、リラックスして過ごす。
お昼前になって、私は散歩に、別の会員さんはパン屋さんに、「じゃあ一緒に行こう」と出かけたり。せっかく行ったパン屋さんがお休みだったので、「それなら、お昼ご飯を一緒に作って食べようか。」となって、簡単なご飯を作って一緒に食べたり。
夜になって、鶴巻温泉のもう一つの拠点の方たちから「晩御飯を一緒にいかがですか？」と誘ってもらってお出かけしたり。
そんな風に時間を過ごす中で、自分の知らないことを教えてもらったり、ほかの人の人生観ややりたいことを聞いて刺激を受けたりする。
最近は、新しい会員さんが増えて、ちょっと困った小さな事件などが会員同士の話題に上がることが多くなりました。でも、このサービスの「特別な価値観」を体感して、幸せに思っている人はたくさんいるんだなと思います。
鶴巻温泉のリビングで「楽しすぎるよね。毎日が。幸せすぎる」と言いあって、1月の最終日は平和に過ぎていきました。
今夜もよい夢をみられますように。
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