住むところ ADDressとの出会い。

会社を辞めようと決めたとき、一番最初に心配だったのがお金のこと。

貯金はあるし、健康だし!と思う一方で、今まで一度も休むことなく30年以上会社勤めをしていたわけだから、ある意味、給与は毎月一定額が振り込まれるのが当たり前。

どうやって生活コストを下げたらいいんだろう、と思った時、私にとって一番大きな固定費となるのは住居費でした。

私が住んでいるのは23区内、少し家賃は高いけれど、通勤にも時間がかからないし、質の高い生活をするのにとても気に入っていたエリア。
もっと家賃が安いところってどこだろう、郊外とか?もっと遠く?地方とか。海外とか?

でも私は東京生まれ、東京育ち、そして田舎が好きなわけでもない。どちらかといえば都会が好き。

何でもある東京が好き。(でも本当にそうなんだろうか。ほかに住んだこともないわけだし)

だいたい、住むところって、「どういう生活をしたいのか」が決まって初めて決めるところであり、引っ越しというのは作業的にも、手続き的にも結構労力がかかる・・・。何度も引っ越すのは気が重い。

その時ADDressという月4万円で住み放題!というサービスを見つけました。

ADDress | 定額住み放題 多拠点生活プラットフォーム

ADDressのサービスについては後日詳しく述べるものの、

直感的に「いいな。ありかも。」

今の私の状態は、先のことが決まっていなくて、理想的なのはテンポラリーな住まい。いろいろなところに住んで、これからどうしたいのかを考えるのもいいかも。

オンラインの説明会に参加して、よくわからないけど、悩むよりやってみよう、やってみることのリスクってあんまりないな、と思ってすぐに申し込み。

そのあとは緊急事態宣言とか、いろいろあって、結局6月末からAddress生活はスタートしました。

これから楽しみ!(ほんとは不安だけど)
今後はADDressを利用した多拠点生活についても書いてみたいと思います。

今夜もよい夢を見られますように。

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