ADDress 多拠点生活 ADDressの仕組みはこうなっていた!拠点を決定。

ADDress【公式】| ワーケーション・二拠点生活・多拠点生活プラットフォーム
初月4,800円(税込)からワーケーションや二拠点生活・多拠点生活が始められる住まいのサブスクです。全国に数百か所以上ある空き家・シェアハウス・ホテル等で、お試し移住や田舎暮らしも楽しめます。

説明会に参加したものの、あんまりよくわからなかったADDress。
実際に利用し始めてなんとなく仕組みがわかってきました。
*2020年7月現在のルールです。

ADDressとは? 専用ドミトリーと予約個室


ADDressとは住まいのサブスプリクション。日本各地で運営する家に定額で住めるサービスです。利用料金は4万円から。
専用ドミトリーを申し込むことができて、そのドミトリーは365日いつでも自分専用として使えます。専用ドミトリーを確保した拠点に住民票移すことが可能です。

*専用ドミトリーを申し込まずに利用することは可能


「専用ドミトリー」はドミトリーなので、二段ベッドがいくつもある、いわゆる、ユースホステル的なドミトリールーム。

それ以外に全国の拠点にある「予約個室」は予約して使うことができます。
予約できる日数の枠は14日間。同じ個所には7日まで連続で滞在できます。

私が決めた専用ドミトリーは都内の拠点


都内の物件は人気ですが、問い合わせをしたとき1つだけベッドが空いてます!ということだったので申し込みをしました。どこを専用の拠点にするのがいいのか迷ったものの、やっぱり最初は東京に拠点があったほうがいいな、ということで決めました。

世田谷区にあるお庭付きの一戸建ての拠点。
私にとっては、なんとなく祖父母の家、っていう感じです。
※誤解があるといけませんがあくまでも「私のおばあちゃんち」ということです。

私自身は今まで30年以上マンション暮らし。
畳の部屋のない生活をしていて、モダンなヨーロッパ家具をコレクションしていたので日本的な要素の全くない生活でした。

都内に祖父母の家があったので、畳の部屋もあり、ソファーもある、という和洋折衷な家は都会のおばあちゃんち、みたいな感じ。
長く大切にしている家具や、お庭があって、静かで落ち着く、みたいな一軒家。

ほかの人との共同生活なんて大丈夫?


それは・・正直まだわかりません。でもはじめの一歩を踏み出したのは3年くらい前からでしょうか。

私は海外旅行が趣味です。
ここ3~4年は、海外旅行の時に積極的にユースホステル(でも、勇気がなくて個室)を利用してきました。リタイヤ後にも、リーズナブルに海外旅行を続けたい。
そして新しいチャレンジはできるだけ早いうちに、という考え方からです。
ユースホステルがどんなものか試そう、と思い、バルセロナ(スペイン)、ローマ(イタリア)ポートランド(アメリカ、オレゴン)などに行きましたが、思いのほか快適でした。

1960年代後半生まれのわたしのユースホステルのイメージは、お金のないバックパッカー(それも若者)が集う場所。
でも現在の欧米のユースホステルは、リタイア後の老夫婦や、おしゃれな大人の一人旅風の方もいて、建物や内装もとてもおしゃれで素敵なところがありました。

気が向けば誰かとお話ししたり、だれとも話さずにプライバシーを大事にしたり、豪華なホテルに宿泊するのとはまた違う楽しみがあることを体感しました。

新しいことを始めるのは勇気がいる。
だからこそ、小さいチャレンジすることがすごく大切なんだ。
ユースホステルチャレンジがなかったら、ADDressチャレンジもできなかったかもしれないし。共同生活には不安があるものの、なんとかやってみようと思います。

来週からは北海道に行く予定。

今夜もよい夢を見られますように。

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